デジタル大辞泉 「我はと思う」の意味・読み・例文・類語 我われはと思おも・う 自分こそはと、気負ったりうぬぼれたりする。「所につけて―・ひたる女房の」〈枕・三〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「我はと思う」の意味・読み・例文・類語 われ【我】 はと 思(おも)う 自分こそはと気負ったり、うぬぼれたりする。[初出の実例]「みぎのおとど、我はとおもひがほにて」(出典:宇津保物語(970‐999頃)蔵開中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例