戯曲的(読み)ぎきょくてき

精選版 日本国語大辞典 「戯曲的」の意味・読み・例文・類語

ぎきょく‐てき【戯曲的】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 自然に出たものでなく、意識して作られるさま。わざとらしいさま。
    1. [初出の実例]「実に夥しひ戯曲的色彩を以て僕の眼を射たのである」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉巻外)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む