手入らず(読み)テイラズ

デジタル大辞泉 「手入らず」の意味・読み・例文・類語

て‐いらず【手入らず】

手数がかからないこと。世話がやけないこと。「手入らずの子」
一度手入れをしていないこと。
まだ一度も使っていないこと。また、そのもの。転じて、きむすめ。処女

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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