手入らず(読み)テイラズ

デジタル大辞泉 「手入らず」の意味・読み・例文・類語

て‐いらず【手入らず】

手数がかからないこと。世話がやけないこと。「手入らずの子」
一度手入れをしていないこと。
まだ一度も使っていないこと。また、そのもの。転じて、きむすめ。処女

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む