手八丁(読み)てはっちょう

精選版 日本国語大辞典 「手八丁」の意味・読み・例文・類語

て【手】 八丁(はっちょう)

  1. 手を使うのが巧みであること。手が達者であること。
    1. [初出の実例]「病気だったのね。最近はもう手八丁じゃあなくなっていたのよ」(出典:影の部分(1964)〈小川国夫〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む