手前使(読み)てまえづかい

精選版 日本国語大辞典 「手前使」の意味・読み・例文・類語

てまえ‐づかいてまへづかひ【手前使】

  1. 〘 名詞 〙 私用につかうこと。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「くらい晩手前遣ひが通ふる也」(出典:雑俳・川傍柳(1780‐83)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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