私用(読み)しよう

精選版 日本国語大辞典「私用」の解説

し‐よう【私用】

〘名〙
① (━する) 事に使用すること。また、官府や公共の物品をひそかに使うこと。
※私聚百因縁集(1257)二「常燈仏餉(ぶっしゃう)用ひて私用(シヨウ)とし」
② 個人的な用事。私事。⇔公用
※大内氏掟書‐四六~五〇条・文明一三年(1481)三月五日「又難去私用之時者、可上子細事」
※人情本・春色梅美婦禰(1841‐42頃)二「兼て峯次郎に頼み置し私用あれば」 〔宋書‐黄回伝〕

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デジタル大辞泉「私用」の解説

し‐よう【私用】

[名](スル)
私事に用いること。「社用封筒を私用する」「私用電話」⇔公用
自分個人の用事。私事。「私用で早退する」⇔公用
[類語]小用こよう小用しょうよう雑用雑事野暮用公用用事用向き用件所用用務社用商用急用多用主用変事大事だいじ大事おおごと小事細事些事世事俗事私事しじ私事わたくしごと

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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