デジタル大辞泉 「手待ち」の意味・読み・例文・類語 て‐まち【手待ち】 1 仕事時間中にする仕事がなくて、手を空けた状態で仕事がくるのを待っていること。「手待ち時間」2 将棋で、自分から仕掛ける有効な手がないとき、損をしない不急の手をさして相手の動き方を見ること。また、そうすることで相手が先に攻めてくるよう仕向けること。手を渡す。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例