デジタル大辞泉 「手掻物」の意味・読み・例文・類語 てがい‐もの【手×掻物/▽転害物】 鎌倉時代から室町時代にかけて、手掻包永てがいかねながを祖とする刀工たちの鍛えた刀。この一派が奈良東大寺の転害門てがいもんの周辺に居住していたのでこの名がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例