一派(読み)イッパ

デジタル大辞泉の解説

いっ‐ぱ【一派】

学芸・宗教・武道などで、もとの流儀や宗旨などから分かれた一つの流派。「一派を立てる」
主義主張や目的などを同じくする人たちの仲間。「一党一派にかたよらない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いっぱ【一派】

(学問・宗教・武術・芸能などの)もとの流派から分かれた一つの派。 「 -を成す」
一つの派閥・集団。 「一党-」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

いっ‐ぱ【一派】

〘名〙
① 河川の一支流。〔李端‐送夏中丞赴寧国任詩〕
② 学問・宗教・芸能・武術などで、元の系統から分かれてできた一分派。一流派。〔日葡辞書(1603‐04)〕
③ 主義主張、または目的を等しくする仲間、団体。一味。
※俳諧・続猿蓑(1698)奥書「続猿蓑は芭蕉翁の一派の書也」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

適応障害

心理社会的なストレスがはっきりと認められ、情緒面や行動面に問題が生じるもの。職場の人間関係、夫婦間の葛藤を始め、親の離婚、子供の自立、失恋、身体疾患など、一過性のものから持続的なものまで、ストレス因子...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

一派の関連情報