旺文社日本史事典 三訂版 「転害門」の解説 転害門てがいもん 奈良の東大寺の門の一つ天平時代の建立で,平氏の南都焼打ちの被害をまぬかれ,当時のまま現存。大仏殿の北西方,一条大路に面し,佐保路門・景清門ともいう。三間一戸の八脚門で,本瓦葺,単層切妻造。 出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報 Sponserd by