手提(読み)てさげ

精選版 日本国語大辞典 「手提」の意味・読み・例文・類語

て‐さげ【手提】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 手にさげて持つように作った袋・籠・かばんの類。
    1. [初出の実例]「革細工、カバン、手提(テサ)げに仏蘭西靴(ふらんすぐつ)」(出典風俗画報‐一九号(1890)漫録)
  3. 小さい手桶。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む