日本歴史地名大系 「風俗画報」の解説
風俗画報
ふうぞくがほう
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
明治・大正期のグラフ雑誌。発行所の東陽堂は吾妻三郎が設立した印刷・出版業。1889年(明治22)2月創刊,1916年(大正5)3月が最終号。西洋のグラフィックやイラストレイテッド・マガジンの影響をうけ,画報を名のった最初の雑誌。江戸時代の風俗の考証,東京新風俗や地方風俗の紹介を主眼とし,博覧会・災害・祝典・戦争などの際には頻繁に特集号が出された。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
1 日が照っているのに、急に雨がぱらつくこと。日照り雨。2 夜、山野で狐火が連なって、嫁入り行列の提灯ちょうちんのように見えるもの。[類語](1)狐日和びより・天気雨・雨天・荒天・悪天・雨空・梅雨空・...
9/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新