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革細工 かわざいく

世界大百科事典 第2版の解説

かわざいく【革細工】

動物の皮は表皮と真皮からなり,革細工に使われるのはその真皮層である。真皮はなめしの工程を経ると革と呼ばれる。皮の種類となめし法によって多種多様の条件と可能性をもつ革が作られる((革))。すなわち真皮層はタンパク質の一種であるコラーゲンを主体とし,束状の繊維が入り組んで網状の構造となっているが,各種のなめし剤は繊維とその間隙に浸透して,それにより硬い,柔らかいなど種々の状態をもつ革を得ることができる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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