精選版 日本国語大辞典 「手負」の意味・読み・例文・類語 て‐おい‥おひ【手負】 〘 名詞 〙 撃たれたり切られたりして傷を負うこと。また、傷を負ったもの。[初出の実例]「手負をば肩にかけ、うしろへひきしりぞくもあり」(出典:平家物語(13C前)九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by