デジタル大辞泉 「手込む」の意味・読み・例文・類語 て‐ご・む【手込む/手▽籠む】 [動マ下二]手込めにする。「―・めたる敵を打ちもらし」〈謡・悪源太〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「手込む」の意味・読み・例文・類語 て‐ご・む【手込・手籠】 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 手ごめにする。おさえつける。[初出の実例]「思へばくやしや。手ごめたる敵を打ちもらし」(出典:叢書本謡曲・悪源太(室町末)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例