コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

悪源太 アクゲンタ

3件 の用語解説(悪源太の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

あく‐げんた【悪源太】

源義平(みなもとのよしひら)の異名。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

あくげんた【悪源太】

源義平みなもとのよしひらの異名。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

悪源太
あくげんた

松居松葉(しょうよう)(松翁)作の史劇。4場。1899年(明治32)9月明治座で、初世市川左団次らにより初演。同年11月『文芸倶楽部(くらぶ)』に発表。1895年『報知新聞』に連載した自作の同名小説を、左団次の依頼で脚色したもの。平治(へいじ)の乱の源平両家の抗争を素材に、源義平(よしひら)(悪源太)と平重盛(しげもり)の対立と、悪源太が石山寺で捕らえられるが花咲姫の取りなしで命を助けられ、六波羅(ろくはら)に引き立てられていくまでを描く。松葉は、文人と梨園(りえん)を結び付ける意図で書いたが、座付き作者の妨害工作にあった。局外文学者の書いた史劇が歌舞伎(かぶき)界で取り上げられた最初の作品として記念碑的戯曲となる。[藤木宏幸]
『戸板康二編『明治文学全集85 明治史劇集』(1969・筑摩書房)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の悪源太の言及

【源義平】より

…源義朝の長子,頼朝の兄。鎌倉悪源太,悪源太と呼ばれた。1155年(久寿2)叔父義賢(よしかた)(源義仲の父)を武蔵に殺害。…

※「悪源太」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

悪源太の関連キーワード志田義広悪源太義平源仲家源義兼源義清源義隆源義業源義信源義範源義康

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone