打ちてし止まん(読み)ウチテシヤマン

デジタル大辞泉 「打ちてし止まん」の意味・読み・例文・類語

ちてしまん

《「敵を打ち砕いたあとに戦いをやめよう」の意》敵を打ち砕かずにはおくものか。
頭槌くぶつつ石槌いしつつい持ち―」〈・中〉
[補説]第二次大戦のとき、国民精神スローガンに用いられた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む