打伏す(読み)ウチフス

デジタル大辞泉 「打伏す」の意味・読み・例文・類語

うち‐ふ・す【打(ち)伏す/打ち×臥す】

[動サ五(四)]
顔を物の上に伏せる。
「芳子は机の上に―・して居る」〈花袋蒲団
からだを横にする。床に寝る。
「―・したところでほんの風邪とか腹下しとかで二三日すれば大概癒った」〈虚子・続俳諧師

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む