精選版 日本国語大辞典 「打眠」の意味・読み・例文・類語
た‐めん【打眠】
- 〘 名詞 〙 ( 「だめん」とも ) 僧がねむること。
- [初出の実例]「打眠儀者、一衆必右脇臥。勿二左脇并仰臥覆臥一」(出典:瑩山清規(1324)上)
- 「打眠常住の衣を私と云其等をも洗らうぞ」(出典:両足院本毛詩抄(1535頃)一)
- [その他の文献]〔如浄和
語録‐上〕
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...