承休(読み)しようきゆう(きう)

普及版 字通 「承休」の読み・字形・画数・意味

【承休】しようきゆう(きう)

よろこびをうける。めでたい。〔史記、封禅書〕今、鼎(汾陰の鼎)甘泉(宮)に至る。光潤變、休を承くること疆(かぎり)無し。

字通「承」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android