折転(読み)せつてん

普及版 字通 「折転」の読み・字形・画数・意味

【折転】せつてん

屈折変化する。清・燮〔画に題す、竹〕(文)與可は竹を畫き、(黄)魯直は竹を畫かず。然れども其の書法るに、竹に非ざる罔(な)し。にして腴(ゆ)、秀にして拔、欹側して準繩り、折轉して斷續多し。吾が師なる乎(かな)、吾が師なる乎。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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