抜上がり(読み)ぬけあがり

最新 地学事典 「抜上がり」の解説

ぬけあがり
抜上がり

nukeagari

杭によって支持された構造物が,地盤沈下により地表から突出する現象。地中構造物を取り巻く地層収縮によって,構造物が地表から抜け上がったようにみえることを指す。このため,構造物が破損したりガス・水道などが切断することがある。この抜け上がり現象を応用して地盤沈下観測井がつくられている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 中村

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む