抜出ず(読み)ぬきず

精選版 日本国語大辞典 「抜出ず」の意味・読み・例文・類語

ぬき‐・ず‥づ【抜出・挺】

  1. ( 「ぬきいず(抜出)」の変化した語 )
  2. [ 1 ] 〘 他動詞 ダ下二段活用 〙ぬきいず(抜出)[ 一 ]
    1. [初出の実例]「孟宗笋(たかむな)を擢(ヌキツ)」(出典:天理本金剛般若経集験記平安初期点(850頃))
    2. 「沖和の茂質を挺(ヌキテ)て、懿傑の宏才を標すること得たり」(出典:大慈恩寺三蔵法師伝承徳三年点(1099)七)
  3. [ 2 ] 〘 自動詞 ダ下二段活用 〙ぬきでる(抜出)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 茂質 沖和

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む