披針形(読み)ヒシンケイ

デジタル大辞泉 「披針形」の意味・読み・例文・類語

ひしん‐けい【披針形】

植物の葉などで、平たくて細長く、先のほうがとがり、基部のほうがやや広い形。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「披針形」の意味・読み・例文・類語

ひしん‐けい【披針形】

  1. 〘 名詞 〙 葉の形態上から見た分類一つ。竹の葉のように細長く先端がとがり基部のやや広い形のもの。〔植物小学(1881)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む