精選版 日本国語大辞典 「抱き起こす」の意味・読み・例文・類語
いだき‐おこ・す【抱起】
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 横になっているものを腕でかかえ上げる。だきおこす。
- [初出の実例]「『苦しうたへがたくおぼゆる、いだきおこせ』と仰せらるれば」(出典:讚岐典侍(1108頃)上)
タコノキ科の常緑高木。小笠原諸島に特産する。幹は直立して太い枝をまばらに斜上し,下部には多数の太い気根がある。葉は幹の頂上に密生し,長さ1〜2m,幅約7cmで,先は細くとがり,縁には鋭い鋸歯(きょし)...
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