押し柄（読み）オシガラ

デジタル大辞泉「押し柄」の意味・読み・例文・類語

《「おしから」とも》押しの強い性質。
「肝太くして、―になんありける」〈今昔・二八・二三〉
[補説]のち、「押柄」を音読みして「おうへい」といい、「横柄」と書くことが多い。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

Sponserd by

《〈和〉doctor＋yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色（イエロー）...