押柄(読み)おしから

精選版 日本国語大辞典 「押柄」の意味・読み・例文・類語

おし‐から【押柄】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「おしがら」とも ) 他を威圧するような力、性質。また、自分意思を押し通そうとする性格
    1. [初出の実例]「肝太くして押柄(おしから)になむ有ける」(出典今昔物語集(1120頃か)二八)
    2. 「よろづにつけてをしがらのかちたる人にて」(出典:愚管抄(1220)三)

押柄の補助注記

後世、「押柄」を音読して「おうへい」という語が生じた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 愚管抄 名詞 実例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む