デジタル大辞泉 「拗けし」の意味・読み・例文・類語 ねじけ・し〔ねぢけし〕【×拗けし】 [形ク]ねじれゆがんでいる。「其の国王の心極めて―・くて」〈今昔・四・三一〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「拗けし」の意味・読み・例文・類語 ねじけ・しねぢけし【拗】 〘 形容詞ク活用 〙 ねじけている。ひねくれている。[初出の実例]「国王の心極てねぢけくて」(出典:今昔物語集(1120頃か)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例