拠り所無し(読み)よりどころなし

精選版 日本国語大辞典 「拠り所無し」の意味・読み・例文・類語

よりどころ‐な・し【拠所無・拠無】

  1. 〘 形容詞ク活用 〙
  2. たよりとするところがない。
    1. [初出の実例]「かたはらなる子どもの心地にも、親の昼寝したるほどは、より所なくすさまじうぞあるかし」(出典:枕草子(10C終)二五)
  3. 根拠がない。
    1. [初出の実例]「習ひて以て俗を成す。本憑拠(ヨりトコロ)無し」(出典:南海寄帰内法伝平安後期点(1050頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む