拡散分析(読み)カクサンブンセキ

化学辞典 第2版 「拡散分析」の解説

拡散分析
カクサンブンセキ
diffusion analysis

拡散係数の違いを利用して,混合気体や溶液中の各成分,あるいは特定成分を分離して分析する.コンウェー微量拡散分析([別用語参照]コンウェイ法)がよく利用される.μg 程度の分析にまで利用されている.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む