拱護(読み)きようご

普及版 字通 「拱護」の読み・字形・画数・意味

【拱護】きようご

とりまいて護る。〔宋史、岳飛伝〕康をの地と爲す。宜しく兵をびて靜守すべし。仍(な)ほ兵をして淮を守り、腹心を拱せん。

字通「拱」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む