持ち遊び(読み)モチアソビ

デジタル大辞泉 「持ち遊び」の意味・読み・例文・類語

もち‐あそび【持ち遊び/玩び/弄び】

手にもって遊ぶこと。また、そのもの。おもちゃ。もてあそび。
「―の張り子かつを」〈伎・霊験曽我籬〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「持ち遊び」の意味・読み・例文・類語

もち‐あそび【持遊・玩・翫】

  1. 〘 名詞 〙 手にもって遊ぶこと。てなぐさみにすること。また、その対象になるもの。玩具。もちあそびもの。もてあそび。〔羅葡日辞書(1595)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む