挟詐(読み)きよう(けふ)さ

普及版 字通 「挟詐」の読み・字形・画数・意味

【挟詐】きよう(けふ)さ

詐を設ける。〔史記、白起伝〕武安君計りて曰く、~盡(ことごと)く之れをすに非ずんば、らくは亂を爲さんと。乃ち詐を挾(さしはさ)んで盡く之れをす。~趙の人、大いに震ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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