デジタル大辞泉
「振替休日」の意味・読み・例文・類語
ふりかえ‐きゅうじつ〔ふりかへキウジツ〕【振(り)替(え)休日】
1 祝祭日が日曜日と重なったとき、その翌日を休日とすること。また、その日。振休。
2 休日に出勤・登校した場合など、他の日を代わりに休日とすること。また、その日。振休。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ふりかえ‐きゅうじつふりかへキウジツ【振替休日】
- 〘 名詞 〙 祝祭日が日曜日と重なった場合、その翌日を祝祭日にふりかえて休日とすること。また、休日に出勤、登校した場合など、他の日を代わりに休日とすること。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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世界大百科事典(旧版)内の振替休日の言及
【代休】より
…この場合,通常の労働日または労働時間の賃金は支払われないので,労働者には差引きその2割5分の時間外割増賃金(37条)が残る勘定である。(3)振替休日との区別 たとえば,毎週日曜日と定められている休日を臨時に労働日とし,翌月曜日に休ませた場合,これを振替休日という。休日の振替はたんにその暦日上の位置の変更にすぎないから,この点で労働日を労働日としたまま与えられる代休と異なる。…
※「振替休日」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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