捫天(読み)もんてん

普及版 字通 「捫天」の読み・字形・画数・意味

【捫天】もんてん

天をおす。〔後漢書、皇后上、和熹皇后紀〕后嘗(かつ)てに天を捫(お)す。(たうたう)として正にく、鍾(しようにゆう)のるが(ごと)し。乃ち仰ぎて、之れを嗽飮(そくいん)す。以て(こ)れを占に訊(と)ふ。言ふ、~斯れ皆王の占、吉なること言ふべからずと。

字通「捫」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む