採筆恵の大津絵(読み)いろのふで めぐみのおおつえ, とるふで めぐみのおおつえ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「採筆恵の大津絵」の解説

採筆恵の大津絵
〔常磐津, 長唄〕
いろのふで めぐみのおおつえ, とるふで めぐみのおおつえ

歌舞伎浄瑠璃外題
初演
安政4.10(江戸森田座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の採筆恵の大津絵の言及

【大津絵物】より

…座頭・弁慶・雷・瓢簞鯰(ひようたんなまず)・槍持奴を中村鶴蔵,藤娘を尾上歌柳,若衆・船頭・牛若丸を中村芝雀の配役による所作事。(4)《採筆恵の大津絵(ふでとりてめぐみのおおつえ)》 57年(安政4)10月江戸森田座初演。常磐津・長唄。…

※「採筆恵の大津絵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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