推当事(読み)おしあてごと

精選版 日本国語大辞典 「推当事」の意味・読み・例文・類語

おしあて‐ごと【推当事】

  1. 〘 名詞 〙 勝手に推量すること。
    1. [初出の実例]「いとよくたどりより給をしあてごとをたが聞えたるならんと」(出典:有明の別(12C後)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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