精選版 日本国語大辞典 「掻い越す」の意味・読み・例文・類語
かい‐こ・す【掻越】
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 ( 「かきこす(掻越)」の変化した語 ) うしろに垂れている髪を、肩越しや、脇から前へ振って出す。
- [初出の実例]「御ぐしのいと長げなりしを、かいこして見給へりしかば」(出典:宇津保物語(970‐999頃)国譲中)
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...