掻き挟む(読み)かきはさむ

精選版 日本国語大辞典 「掻き挟む」の意味・読み・例文・類語

かき‐はさ・む【掻挟】

  1. 〘 他動詞 マ行四段活用 〙 ( 「かき」は接頭語 ) はさむ。かいはさむ。〔色葉字類抄(1177‐81)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 他動詞

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android