掻き混ぜ(読み)カキマゼ

デジタル大辞泉 「掻き混ぜ」の意味・読み・例文・類語

かき‐まぜ【×掻き混ぜ/×掻き▽雑ぜ】

1 かきまぜること。また、そのもの。
2 通り一遍であること。ありふれていること。ふつう。
「いと及びなく心尽くさざらむ―の程は」〈浜松・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「掻き混ぜ」の意味・読み・例文・類語

かき‐まぜ【掻混・掻雑】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① かきまわしてまぜること。また、そのもの。
  3. ② ありふれていること。普通。
    1. [初出の実例]「及びなく、心尽くさざらんかきまぜの程は、かやうに心美しう、なよよかならんこと、思ひとどめらるべきわざなりけれ」(出典:浜松中納言物語(11C中)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む