掻入(読み)かきいれ

精選版 日本国語大辞典 「掻入」の意味・読み・例文・類語

かき‐いれ【掻入】

  1. 〘 名詞 〙 和船の一本水押(いっぽんみおし)五尺の付留(つけとめ)。もぎの元にあたり、その幅は付出し幅の約八割程度。〔早船之規矩(1654)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む