デジタル大辞泉 「掻練」の意味・読み・例文・類語 かい‐ねり【×掻練/皆練】 《「かきねり」の音変化》1 練って柔らかくした絹。練り絹。紅色のものについていうことが多い。2 襲かさねの色目の名。表裏ともに紅。冬から春まで用いた。かいねりがさね。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例