精選版 日本国語大辞典 「摩り塗る」の意味・読み・例文・類語
すり‐ぬ・る【摩塗】
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙
- ① こすりつけて塗る。
- [初出の実例]「手を以て歯に薬をぬるぞ。〈略〉すりぬりたる手を又は薬の中へは入まいぞ」(出典:百丈清規抄(1462)四)
- ② 罪をきせる。他の人に罪をなすりつける。
- [初出の実例]「松がわるい事をして其より下の官にすりぬって」(出典:漢書列伝綿景抄(1467頃)淮南衛山済北第一四)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...