撫労(読み)ぶろう(らう)

普及版 字通 「撫労」の読み・字形・画数・意味

【撫労】ぶろう(らう)

ねぎらう。〔後漢書、呉漢伝〕武二年春~河・脩武にんで、悉(ことごと)く屯聚を破る。車駕親しく幸して撫勞す。

字通「撫」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む