数掻く(読み)かずかく

精選版 日本国語大辞典 「数掻く」の意味・読み・例文・類語

かず【数】 掻(か)

  1. 鳥が、夜明け方など霜を払うため、しきりに羽ばたきをする。または、そのように、恋のため夜も眠ることができないで、床の中でもじもじして夜をあかす、というたとえ。
    1. [初出の実例]「暁のしぎのはねがきももはがき君がこぬよは我ぞかずかく〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋五・七六一)

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