数掻く(読み)かずかく

精選版 日本国語大辞典 「数掻く」の意味・読み・例文・類語

かず【数】 掻(か)

  1. 鳥が、夜明け方など霜を払うため、しきりに羽ばたきをする。または、そのように、恋のため夜も眠ることができないで、床の中でもじもじして夜をあかす、というたとえ。
    1. [初出の実例]「暁のしぎのはねがきももはがき君がこぬよは我ぞかずかく〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋五・七六一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む