敷写し(読み)シキウツシ

デジタル大辞泉 「敷写し」の意味・読み・例文・類語

しき‐うつし【敷(き)写し】

[名](スル)
書画の上に薄い紙をのせて、透かしてかき写すこと。すきうつし。「原本敷き写しにする」
他人文章などをそのままにまねること。「他人の研究論文敷き写しする」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む