旺文社日本史事典 三訂版 「敷石式住居」の解説
敷石式住居
しきいししきじゅうきょ
床面に平らな石を敷き並べたもので,概して円形をなし,一方に張り出し部を有するものもある。関東地方南西部から中部地方に分布している。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...