精選版 日本国語大辞典 「円形」の意味・読み・例文・類語 えん‐けい ヱン‥【円形】 〘名〙① 円い形。※菅家文草(900頃)六・重陽侍宴同賦菊有五美「蟹腸純色深依レ地、鵝眼円形遠禀レ天」※暦象新書(1798‐1802)中「円形は無量数の直線を以て成るもの也」② 植物の花弁や葉の先、または葉の基部が円形で、梅などの花弁の先端のように尖りもへこみもしないものをいう。〔生物学語彙(1884)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
デジタル大辞泉 「円形」の意味・読み・例文・類語 えん‐けい〔ヱン‐〕【円形】 まるい形。[類語]丸い・まろい・丸っこい・真ん丸・円まろやか・円まどか・円つぶら・球形・球状・円盤状・輪形・円・同心円・半円・楕円・長円・丸まっちい・丸丸・大円・真円・正円・真ん丸い・くりくり・たまご形・ループ・輪わ・輪わっか・リング・丸まる・丸める・丸・団団・団子状 まる‐がた【円形/円型/丸形】 まるい形。えんけい。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例