文庫判(読み)ブンコバン(英語表記)bunkoban

デジタル大辞泉 「文庫判」の意味・読み・例文・類語

ぶんこ‐ばん【文庫判】

本の大きさの一種A6判。縦148ミリ、横105ミリ。文庫本に用いる大きさ。→判形2

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「文庫判」の意味・読み・例文・類語

ぶんこ‐ばん【文庫判】

〘名〙 本の大きさの一種。A6判(縦一四・八センチメートル、横一〇・五センチメートル)。文庫本に多く用いる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

図書館情報学用語辞典 第5版 「文庫判」の解説

文庫判

菊判截判(きくはんせつばん 約109×151mm)またはA6判(105×148mm)の俗称.いわゆる文庫本に多いところから由来した呼称

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android