斎講(読み)さいこう

普及版 字通 「斎講」の読み・字形・画数・意味

【斎講】さいこう

斎室。〔顔氏家訓風操〕梁の孝元、年少の時、六日載(さいたん)の辰(とき)(ごと)に、常に齋を設く。阮修容の歿(こうぼつ)の後、此の事亦たえたり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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